研修「コロナ禍でも地域やボランティアからつながる活動へ」実施報告

2022年11月17日

11月12日(土)、久喜総合文化会館小ホールにおいて、令和4年度CSW実践者養成研修INくき「コロナ禍でも地域やボランティアからつながる活動へ」を開催しました。

 

本研修は新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となりましたが、100名と多くの方にご参加をいただきました。

コロナの影響で従来通りに進まなくなったボランティア活動や地域活動について、活動再開へのご苦労や想い、新たな取り組みなどを4名の方から実践発表いただきました。

 

・「コロナ禍で止まった配食サービス活動と再開への動き」

配食サービスボランティア 吉水美智子氏

 

・「空き家を活用した地域づくり」

久喜第8区 区長・福祉委員 三村守氏

 

・「コロナ禍でのケアラー支援とこれから」

久喜介護者のつどい 副代表 鈴木由恵氏

 

・「民間企業の新たな社会貢献活動」

ジブラルタ生命保険株式会社埼玉第1支社久喜営業所 所長 風巻崇氏

 

コロナ禍でも想いを絶やさずに、新たな工夫や行動力により取り組まれてきた活動は、ご参加の皆様それぞれのヒントとなる実践発表でした。

 

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